もしもキャロルがいじめられたからって仕返しや復讐を企てたらどうなります?世の中はひっちゃかめっちゃかになります。これをベンジャミンシャトルしておきましょう。ヒッチャカメッチャカとは要するに収拾がつかないということ、そういう事態をキャロルは望みません。いじめに負けない人生論、キャロルは充分にアドバイスもしながら努力した。いじめはよくありませんよ?通信社が権力と迎合は絶対によくありませんよ?って。そこまでだ・・・。こちらが出来るのはそこまでで、後はもう君達とは同じ次元にはいられません、お金がないからこの国を出ることは出来ないからこの国には住んでいますが君達たちとはこれから一線を画します。そういうスタンスに今あるキャロルだと暫定していい。腐敗をもしも直せるとすれば彼ら自身で、誰の手も借りずにそれをする日がやってくる。そうしなければならなくなる日が訪れる。とても近い将来だ。通信社が権力と迎合するなど警察が泥棒と手を組むことと同じ。頭が幼児でないなら誰にもわかる理屈なのだ。