力を全部最初から出さないからイマドキの若者が四月に調子悪くても全然心配しなくてもいい、心配停止にしていいんだよ?っていわれ、そうなんだ・・・とキャロルは自分が余りにお節介だったかも・・・って猛省。スタントンの母親になってみると彼の行状は切羽詰まったものだっただけに昨日の一発・・・ようやく母親ならトイレに駆け込めたというホームラン。なんで天才と呼ばれた者たちは急がないのだろう。イチロー選手とキャロルだけだ。急いでいるのは。早く結果がふたりとも欲しい。そういう意味ではシゲルちゃんの分析面白い。今、レッドソックスは神棚に祭ってでも残留をお願いし、膝まずかないとまずい選手がオルティーズだという。彼の可愛いがカワイ~イがあの球場から消えたときに観客の足がどうなるか?わかっている。オルティーズの行きつけのバーに替わるのだ。こんな悲惨な状況にならないためにはどうすれば?キャロルの問いに奴はこう答える。金が通用しないってのはこういうとき・・・。ほなあショット船いきますか~~オルティーズの こころを射止める タイムラック〔彼は満ち足りたのんびりした余生に憧れる、時間を奏でるラック、タイムラックだ。〕