キャロルは十進法で進んでいて、一個多くしたため過ぎていて、今日は大リーグ観戦日記お休みして九個としましょう。そしてこのコーナーで音楽を述べ、イエスタエッセイと致しましょう。今日はトップオブザスイングという言葉が解説者から出て、音楽をすぐに思い浮かべたキャロル。ブルージェイズの前回放映のときに解説者のお名前をメモしてなくて、その方が優れた打者の見極めについて論じておられて、バットのあるべき位置についてを解説されたんですが、トップオブザスイングと英語で言われていて印象深かったんです。そうして音楽でもトップオブザスイングと言えるような楽曲が今朝のヤンキース球場で初めて流れていいなあ~って感動したのです。それは歓喜の反対側にあるような戦慄を呼び起こすようなフレーズなのですが、選手にピリット感を与えるにふさわしくて球場での音楽的効果狙いをきちんとまっとうしていて拍手を送ったのです。まだ、我々が知りえない楽曲が今でも世界中で作曲されているのだ・・・と思うと音楽の琴線を緩めることがいかに手緩いことかを実感するのです。