ここまでしたためて後に回そう~水曜日はショットハイかショットセン。つまり・・・ハイクかカワヤナギ。この大リーグが始まってしまうとどういうわけかキャロルの頭が大リーグに占領されて、ショットセンが増える、つまり川柳が増えることを覚悟してもらえれば助かる。しかし一番今日くやしかったのは二勝目が御預けになった前田投手。しかも彼の失点ではないだけにキャロルはこころ残り。ホームランを打ったのが相手チームのアーネット。ネットという言葉にピンとくる。バレーでも野球でもネットの外にボール行けばそれを取れないとこっちの失点に繋がる。二勝目の杯がぐらつき、前田の勝利が無くなる。一点差しか勝ってなかったからだ。同点になった時点で勝利投手は消える。この厳しさやことの心髄を詠む事の大切さは真実から逃げないという芸術家の本懐でもある。さあ、この渾身のカワヤナギをいってみましょう。二勝目を 消し去る球威 アーネット〔ああ・・・ネット超えが掛かる〕