何かを始めるときに必ず必要なものがある。コンビニの勤めに出るならスニーカーやパンツや他にもいろいろ挙がるだろう。それは部活決めるときに似ていて、お金のかかりそうな部活ならキャロルはダメ!!っていいそうな雰囲気だったのか全員が全員金のかからないスポーツや帰宅部を選んでくれ助かった。しかし三男の剣道だけは伯母の薦めでしかも伯母が費用を加勢してくれて随分助かったことがアタマから消えない。武道具や剣道男子に伯母が憧れ持っててそれに邁進することが人生の道場を生き易くするという信念でいた。キャロルももしも自分がバレーボールをやってないなら、こんなに足腰強くなかったっていうのはある。番重って書くだけあって弁当などが配送されてくるコンビニのこれは結構重いのだ。ズシっとくる。おでんの汁の入った鍋も軽々持てる・・・そういう逞しさをバレーというスポーツで培った。レシーブだ。ボールはどこへ飛んでくるかわからない、それをあらかじめ自身想定しながら転びながら取る。これをやってて人生は花開かないわけない。ほなあ火事場からね~憧れの ひとり暮らしの マイテーブル〔最初にひとり暮らしするときに最も見て回り探しまくるのは?キャロルはソファーだ〕