消えそうだけどまだ果敢に踏ん張っているニッポン語におめかしがある。おめかししてどこにいくの~?とかえらく、めかし込んだな?っていう言い方。女の場合、そして男の言い方多々あるが外国人はいかに思うだろう。語外論草だ。スタイルアップとはちょこっと違うし、オメカシというときには一張羅を羽織る場合は多い。ってことはまだ、ニッポンのファッションは草創期という物言いが付く。音楽は確かに成熟したが、このファッションはバラバラ。ひとつ提案ある。あのコーラの瓶だ。あれが美しいと思えるかどうか?だ。シゲルちゃんなら、かたっぱしも燃えないゴミとして捨てるが三男は・・・なんと玄関から飾っていたという・・・リビングへ入るまでの廊下だ。若者のセンスの素晴らしさを七十代はわかろうともしない。キャロル購入した、喜一郎の酒も廃品回収行きだった。シゲルちゃん・・・物の価値がわからないのだ。レシートもさっさか捨ててしまう。物の価値のわかる人間は新人類だ。しかし・・・七十代になっても所さんなら大丈夫。特別枠の感性を維持してらっしゃる。こんな具合に落ちぶれたニッポンにカツを入れるのが雑誌ライトニングかなあ。読んでるうちにもウォーアップしてきたし~