この日だけはやっぱりバイト交替してもらおうかなって、出産日の十一日だ。最初は、シフトどおり出てとそう思ったが、手術が午前九時半から。やはり手術室に入る前は見送ってやらないといけないかなあって。それと夜勤後、クルマが無い。クルマがない状態で、どんなに急いでも娘の顔を見れない可能性あってどれくらい時間かかるか長崎バスにも一応電話してみたい。確かに近くにバス停はあるけど、乗り換えかもしれないのだ。やっぱりクルマは便利、この利便性がたまらない・・・。水曜日はショットタン、久々、このふくの湯に自分で入ったこの前を頭に描く・・・。戦争も知らない若い女性、両足を樽湯に乗り上げてお風呂を満喫。時代は長崎への最後の原爆をピリオドにして世界は均衡を保っている。いつ何が起こっても自分に課せられた任務を抑えているだろうか、しかしここはお風呂だ。ここでは気分を開放させて、自分の時間を庶民の時間を堪能してもいいのでは?それくらい神さまは許してくれる!!でわ行きますか~両足を 樽湯に乗り上げ 堪能する 湯加減最高 ふくの湯来たれり