サファイア・マン《かけがえのない男編》〔43〕このコーナーが仕切りなおしをしないといけないことに気が付く。以前から妙だなあ~って思って訝りなんでやねん?って思っていたこと、それが自分の思い込みだったことに気が付く・・・。長与千種さん、この方をそもそも長与出身の方だ!と若い時から思い込みしてた自身に最近気が付く。プロレス大好きニンゲンのキャロルにしては最高のミステイク。同僚が知らないからおかしいなあって。長与に詳しい地元民だからです。この千種さんが大村出身であられることがハッキリして気分がすっきりクリアーになりました。キャロルにはこういう思い込みが確かにあってみんなも気が付いたらどしどし応酬してください、それがミスを防ぐのです。その頃のキャロルは若い頃、十代で、アルバイトしていた時に知り合っていた人物たちと続々、ロイヤルボックスで再会を果たしています。順番からいうと中2の本屋さんでのバイトでのローリー、OKレストランでの小泉社長、そして諫早のピアノを弾いていた駅馬車での専務さん・・・。他にもいます。なぜ一期一会という諺が浸透しているか、それもかいもくわかりません。最近あの諺も、天は二物を与えずも製造物責任問題疑惑があります。この一期一会もまな板の上の鯉かもしれません。