じぶんの中でこれが最もベストだと思うのが決して人にとっての第一義ではないもののキャロルは不思議な観点に気が付いた。これをイエスタエッセイで取り上げよう~つまりあのノンアルコールビールの論議だ。酒マニア、ビール通の親友からこう言われる。ノンアルコールビールではアルコール入ってない分、全然酔えない、これに金をかける人間の気持ちわからないって。キャロルもはたと考え込む。ある時期、ノンアルコールにはまっていたからだ。ざっくばらんにキャロルは回答。アルコールゼロでも酔えるんだって。ふ~ん、なわけないじゃん?アルコールゼロで、酔ってれば世話ないけどさ・・・。論点があわないな、結構酔えるし美味しいじゃんと反論するものの、その人は、厳密に話そうよって言うんだ。酔えるわけないのになぜ酔えてる?って。キャロルは酔えるんだ・・・。これはサファイアで、詳しくいこう!精神分析にも応用できるからなんだ。