サファイア・マン《面白い男編》〔34〕さっきまでバンク・ジョブという映画を観て益々ジェイソン・ステイサムが好きになりやっぱりこの人のいたずらっぽい目と仲間を絶対見捨てない情愛に惹かれました。俳優なんてその役をしているだけで、その人の全部ではないよ?と反論するあなたは中途半端です。全身全霊を掛けて俳優は体を張って演技する、そこに一抹の欺瞞あるわけありません。そして具体的にはどうすれば彼のようにかっこよくなれるか?ナイスガイと呼ばれるか?その手腕獲得に向かって駒を進めましょう。例えばあなたがコーヒーガールだったとします。ビッグの出ている人の周りをちょろちょろする?それはノーマルアクションです。ちっとも進歩が見られない。世間でこれがマニュアルよ!と提示されるものにほとんど魅入りはありません。ぱちやで、本当にコーヒーガールとして名を挙げ、売り上げを伸ばしたいなら、キャロルは貧しい人にまず自分の手出しでコーヒーを奮発します。彼の感動は飛び火して、今度はどうなるでしょうか。自分がそうされたように次は珍しくビッグが出た時に、二杯頼みます。ひとつはもちろん貴女に・・・。今は仕事中で飲めないけれど休憩室で頂けます。幸せになるし、コーヒーを飲んでいる間に時短になって終わったとしてもこころは晴れ晴れ~こういった周囲を巻き込む快挙とは天晴れ男児にしか出来ないと思いがちですが違うのです。もらったら、必ずお返しをする、御礼の気持ちを表す!それがどの国にも増して闊達なこの国のニッポン男子のサキユキは明るいのです。先幸ですね♪