昨日観たのは、ザ・ワーズ盗まれた人生。以前少しだけ観てたけど時間がなくて昨夜じっくり鑑賞。本当に感動した。作家なら、いいえ、物を書かない人々でさえ、感動に引き込みます。キーワードがベビーベッドだからです。自分よりも不幸な例を出してきて比較してまだ増しだわ・・・なんて最もキャロルが嫌悪し、やらなかったことだけど、もうそろそろカタパットはずしてもいいかなあって、自分を容認出来るようになってた・・・。本の名前、著作者の西嶌姫瑠がちゃんと守られている。こんなに幸せなことは他にないことなんだって、それに気が付いた。あの映画の幕切れが残念至極。主人公は誰なのか?そこがうやむやになってしまった・・・。