キャロル、退職勧告受けたんだ・・・。悲しくて泣いた。何回も挑戦したけど、どうしても十二分内で、料理を作って出すところまで行かなかったんだ。金銭を得ることの本当の厳しさを噛み締めている。すぐに、次を探さないといけない。もしもキャロルが長崎中の有料道路を認知していたらあちこち候補にあがるけど、やっぱり、慣れたこの店のキラキラ感に未練たらたら。店長が言うには、みんながキャロルと仕事をしたくないとそう言っているそうなのだ。ジョイフルの決め手は速さ、そこに到達出来なかったくやしさは言葉にならない。