言葉っていうのが、その語彙がコトダマや求心力を持ってして人々を包括連動させたり、はたまた引率したりとかまびすしい。だからこそ、言葉は大事で、幸せのバター味のポテトチップスが出たから買って来てと言われて、ふぁみまに行くがない、西友にはあったのだ。こういう具合で、幸せの・・・という五文字みんなも大事にした方がいい。幸せになるためにおのおの邁進しているのはその方向性は同じだから。自分を幸せにして、家族を幸せに出来ればそれで満足かなあって、最近は思えるようになった。みんなも幸せの黄色いハンカチ思い出そう?高倉健さんは、奇遇にもシゲコを可愛がってくれた上司と同じ北九州の高校。そこでもやはり頭が良くて、上背もあり、すぐ引き抜かれて上京したらしいんだ。九州が産んだ至宝なんだ。観たことがある人々は幸せなんだ。なぜ?ってそういう天才肌っていう人はすぐに地元からはいなくなる。そういう意味では、同じ高校の同窓生だっていうだけで幸せかもね♪刑期を終えて、黄色いハンカチがあったときのあの健さんの表情・・・。素晴らしい映画、世界に誇れる映画だ。賠賞さんが演じた薄幸の女も忘れられない。ああいう演技自体、出来ない世の中になったからね・・・。