時代時代ってしょっちゅう口にする割に英語では?知らないんだ。フリーランサーも結構流行語だったけど、これフリーで起業開業する人なのかな?ボーダーっていうのは、17歳のカルテでさっき目にしたんだ。ふたりの大女優とあの脇役だけど、ゴーストニューヨークの幻にも出てた黒人女優さん、やっぱり魅力があるよね~表情にエッセンスがあるんだね、最後に片方が病院を脱出ってとこで、どちらが、正常?自分と社会を見比べている描写、社会派の映画と言えるし、舞台が病院ってとこで、あのカッコーの巣の上でに似てた。キャロルがもしも映画を作るなら、舞台は意外にも、脳の中だ。その中では、未来も製造されている。ちょこっとしか、見せてはもらえないが、未来が人間の脳の中に位置するということが破格壮絶かもしれない。みんなは信じないでいい。ただ期待はしていいと思うんだ。キャロルは実は、小五まで、時々おねしょしてたんだけど、そこで必ずユメを見たんだ。10個の扉が現れて、どれも開かないし、開いても用を足せないシクミ。それはおしっこをお漏らししないように防犯として頭の中で設定されているんだね。しかし、やっぱり10のうちに一個はドアが開き、用を足せる便器があるんだね、そこで、騙し絵のように騙されて、おねしょ。でもこのカラクリって実はそれを解明出来るということが前衛にはなるし快挙なんだ。人間は自分を縛る生き物である証明でそれを設定しているのが通常なんだね。ちょっと時代の要請としてはカルテ的ではあるが、決して開かないドアにこれからは注視したい。