俺は最も安い車検コースを選んだから、持ってきてください!と言われたらすぐにキャリーしないといけない。キャロルが琴海方面を走るので、まず一時間はみとかないといけないし車検会社から電話あれば連絡しないといけない。今は隔日車を使用させている。これも俺の優しさからだ。最初は働かざる者、食うべからず!と息巻いていたものの、心配でたまらない。本当に家を出られると困るし、キャロルが俺の体調のために朝と晩、二食を用意してくれていることに感謝している。昼は栄養缶だ。俺が思うのは、こういった栄養缶の普及なのだ。腸が細い人や捩れをきたし易い人々のために、こうした栄養缶を安価で市場に開放して欲しい。確かに一割負担の俺は、安価でこの栄養缶取得可能。しかし三割の人々には重い。中々、どれが体にいいのか?そして値段もお得なのか?見当がつかない人々は多いのだ。この腸閉塞の苦しみは俺だけでもう十分だ。点滴で快方に向かう人々は天使が肩に止まっている奴だと俺は思う。この病気にならない為には、栄養缶の日常使用が役に立つ。それで、一食キャロルは作らないでいい分、羽根を延ばしていられる。パラノーマシゲコは本気で自分をこう思う。両羽根付いた天使だと・・・。略してパラジェル♪