成人式を迎える皆さん、おめでとうございます!!みんなの人生が逞しくそして、幸せに満ちることをお祈りします。さて、映画を1本薦めるとしたら?やっぱりこれでしょ。いい映画は何度かリメイクされますが、キャロルが推すのはショーン・ペンさんが出演の確か1989年かなあ。俺たちは天使じやないってヤツ。こころがスカ~~っとくるんだ。そして人生には四つのトリックあることを思い知る・・・。用意された方舟、そして乗りかかった船、乗りたかった船、老人島へ送られる船。ほぼ天才、凡人問わず、死が怖くないものはいないし、この四つを胸に刻めば有意義な人生得られる。奇しくも今朝はアマゾン総帥、ジェフ・ベゾス氏のお誕生日!!おめでとうございます!!まず用意された方舟は宿命とか生まれつき。そして乗りかかった船は自分に相対する人々との繋がり、現職場だったり・・・。すると、乗りたかった船とは、希望、願望、本望なんだ。こういう自意識を強固にすることが、未来人材としての博識にも通じる。そして・・・老人になれば誰しも、疎ましがられ、引退を視野に。ね?みんなは、まだ、用意された方舟から顔を出して、世間を観察している最中なんだ。この時点でもすでに時間というさざ波は君を方向付けることにひと役買っている。大人になるって時間が掛かるっていうことなんだ。