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ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイは皿うどんでカンパイ！！略してサラカン♪でわそろそろそろ～り参りましょう～で、で、で、出た～～～その頃の頭取が帰還の間際となった行内では誰もが、ひそひそ話やこそこそ話に花が咲くのも当たり前で、補佐の頭の良さが代行を跳び越えて、頭取秘説秘書になって幸先昇進するのでは？とはモチキリ。なぜかなあと代行が頭を悩ませたが、薩摩が海軍の軍人宝庫であったことを思い出す。そうだ！！薩摩の言葉だ！そこに鍵があるに違いない・・・と。ちょっと補佐、君の才能は巷でも有名なようだが、それは噂だけなのか？それとも才能の方が上回るのか？どっちかね？才能というものに制限はごわはん！！わ、わかった・・・。それより御大の読みと意味は？そ、そ、それはだね・・・・。遠慮なく頂いてもいいのですね、時期頭取の椅子を。待て、待つんだ、いまもって調べ中だ。