ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、土曜日観覧車発車オーライ!!まずはケサボイからね、ギャラクシー〔ギャラ+駆使〕宣言!そしてキューティ茶論〔サロン〕、でわでわ~リラッパナ名古屋かに参りましょう~で、で、で、出た~~~その頃の師走も最後と押し迫った宇宙銀行内では教会音楽が鳴り響き、かの懐かしいエレクトーンが復活していた。みんなで、歌えるような美しい安らかな旋律が人々のこころを優しく撫でて、心地よかった。この天使が奏でるメロディを聞くと、どういう訳か、嫉妬や怨念が、そして競争心がなくなるのだが、競争心が削がれるのでは?という心配はむしろ誰にも無かった。西嶌キャロルが奏でるエレクトーンの下部には足で踏む部分を男が身をかがめて、受け持っていた。何しろ、キャロル社長は記憶障害と手指の運動能力低下で、足までは神経がゆかなかったのだ。ちょっと代理、質問いいか?足の部分を操作している男性にも音楽の力量はあるのだろうか?もちろん、音楽コードを知っていないと出来ない。それよりも何よりも、キャロル社長の代わりに両足で踏む部分を両手でやってる訳ですからよほど、自尊心のある男でないかと?ええ?それはどういうことかね?自尊心は大物に対しては、逆の様相を展開するんですよ。ほほう・・・・・・