今朝の日溜り日記ですが、キャロルは弟から電話があっても気が付かないくらい、爆睡眠していたのも昨日の昼間が波乱万丈だったから・・・。まずみんなが常用のバクスイですが、ここでバクミンとしてみましょう。それもありかな。バクミン、ボイスにね?父が今年一杯は安心!と漠然とそう思ったのには、ある医師の言葉でした。余命判断についてです。どんなドクターでも、こと余命にかけては、正確な判断を言えないものです・・・と。父は、91歳のお誕生日の頃にそれを言われて、もうとうに諦めていたものをこれまで生かして戴いた。きっと何かを待っていたのです。そして・・・生かしたのは神々。キャロルにはそう思えてならないし、今回なぜ病状改善が難しいと直感するのは、昨夜出た検査の結果で、輸血急務ではなく、この高熱はもしかしたら、とある肺炎から来たものかも?と弟が話したからです。間違って、肺に食べもの類が入ってその菌によって罹る肺炎かも?と。あくまでも素人考えですからわかりませんが、母を併せると、15年は介護の道を歩いてきた弟の発言だけに覚悟も必要かも・・・と。父は、同級生54人の中、23人が戦死したのに、まずそこで、生きる方に入った。そして53歳から91歳までの年金人生。これは年金を反対にひっくり返して、ゴールドイヤーと呼ぶべき。恵まれていたと言うより他にありません。ふたりの子供もこんなに元気で、これからを嘱望されている。このプラス思考ではないのか?!とハッと気が付きます。父はこのプラスを与えたのでは??と。