昨日弟が夜の九時過ぎに尋ねてきて、父が様子がおかしいと言うのです。物を言えなくて、水分も中々、取れない。コップも持てないと。どうか来て見てもらえないか?と。キャロルは寝ていたのです。着信に気が付かず、弟に電話の意味がないぞ!と叱られました。月曜日に父の様子を見て、確かに弱ってきていて、足が以前とは全然違うことに気が付き、それでもみんなの支えでデイケアのお風呂に出掛けるのを雨の中、送ったのです。いってらっしゃい!と。昨日が母の命日であることを伝えたら、弟は暇人だな!って第一声。そういう大事なことを覚えていることより、もっと大切なことがあるだろ?と言わんばかり。父は高熱で9度以上あり、救急車のお世話になり千綿病院に入院しました。キャロルも夜半までいましたが、今朝また病院で会おうとひとまず別れたのです。父の危篤は今回はこれまでとは違う・・・。もしかしたら、肺がんから来た高熱かも。まだ、出揃っていない検査結果ですが、昨晩は舌がちゃんと出せなかったのです。今朝、病室を尋ねるのですが、それがなおって、高熱も引いていくようならいいのですが・・・。