アメリカ短歌とうとう来ていますがねん。このコーナーでは日米の親睦を向上、米日の温度差をもっともっと縮めて、名古屋かにシンポジウムにするために設けてあって、これからの世界詩歌にもヒトヤク買えたらいいな!っていう真摯な気持ち。女性にとっての幸福と男性にとっての幸福を家庭というものに通常は求めるけれど、本当の実体を探ろうということでもある。キャロルは恋愛が最上なのでは??って思った時期あったけど、これは人間っていうズルい生き物が豹変するということで消失。恋愛ほど弱い残酷なものはないっていう意識まで落ちた。しかし、今、恋愛中っていう人々は沢山いて、どんどん人生を謳歌していいんだ。相手を裏切らないようにしてね、その恋愛中の記憶が人生の主要部を占めるからなんだ。キャロルも若い時代、カメラマンに惚れてね、日大高校に転校してすぐ、生徒手帳の写真撮影でカメラやさんに。幼馴染のお兄様で、彫が深くてね、キャロルにとってこういう男性こそが、カオパス男・・・。しかし、名前が拓也でね、タクヤって思ってて、自宅にかけたら、お母様のお声で、本当の呼び名わかるんだ。今、ひろやはいませんって。キャロルははっとしたんだ。幼馴染にも訊けずに、タクヤってこころの中で呼んでいたのが、ひ、ひろやだなんて・・・。それで、自分の手を動かす、足を動かす、そして声で訊くことの大事さを学んだ。ではオニール大尉アメリカ弁当お願いします。受話器持つ 手の感触も 疑われて 今の今まで たくやと呼びしを