長崎のふくの湯に昨日は行って来ました。キャロルは入湯しません。店内のリクライニングテレビ付きに陣取って番組を視聴。これがまた、食の番組で、キャロルのこころをおおお!と言わせた。なんとあのソーメンをそのまま、ぶっちぎり、パン粉の替わりに使用、揚げちゃうんです。キッチンが走るという番組でした。石巻が舞台で、キャロルの大好きな牡蠣を使った料理も紹介で、実際巻いた舌が戻らないくらいの衝撃を受けて、しばらく押し黙っていました。隣の滋ちゃんは時々店内を探索して回ります。じっとしていると体がなまってしまう・・・と随時体を動かすことにしているようです。食というものは芸術を上回る!!と確かなテゴタエが・・・。しかし庶民は・・・果たしてあそこまで作ることが出来るのか?そしてこのリクライニング、何席あるか?を確認したのです。横が二人席がよっつで、八人、縦が参列。24人がほぼ埋まっています。キャロルにとって、何人の中にいるひとりの自分かが最近とても気になるし、今日はひとまず24分の一の自分だな・・・と確認了解を出しました。今朝の日溜りは周囲を読まなければ自分を読めないというトリックです。周囲周辺何名在籍なのか?そこを疎かにしない、例えば五人家族なら、その中の自分という出で立ちから創めるのです。