土曜日はなにかと進展をみるけど、それはこの土曜日に11個いくということと、もうひとつ、キャロルの一週間の思いが密封されている、凝縮されているっていうそのフルーツ度にあるのかなあってね?いじめに負けない人生論は今回、具体的な事案にいこうかなあって。問題はいじめた人間が同じことを繰り返すか、否か?ここなんだ。キャロルは子供たちが苛めにあったときに、全回に於いて、謝罪すらさせてない。そして、誓約書すら書かせなかった。相手の良心、そして両親に任せたという二本のお馬鹿レール。キャロルの失策がみんなの役に立てばこんなに嬉しいことはない。誓約文章を書かせて、教師、双方親、双方児童の最後の面談の後に、誓約書を交わさせる。ここが疎かになれば、その後においてを、安心して看過するのは難しくなる。今後もしもイジメを起こした場合の厳しい罰則文面が絶対必要ってことは、それを経験したからこそ。人を信じるっていう性善説は通用しないってことかな・・・。