サ行パパ戦線のソを行って、来週はニッポン女子宣言をやりましょう。月曜から金曜日まで。女子はもう男性に引けを取りません。それだけ、精神的にも知恵的にも向上しているのに、もったいないですよね、女性が女性の足を引っ張るなんて、あってはならない。自分にそういった負の要素が垣間見られるなら自省しないとね。サ行パパ戦線のソはソート。哲学的思考。ニッポンに欠如しているこの部位は各人が養うしかない。己おのれが、自分の哲学を究めることはちっとも難しいことではありません。例えば、息子から一番、尊敬されている自分の部位を想像、息子に実際訊く。差異があればそこがヒント。キャロルはいじめに負けない人生論を始めて、それが、あの加藤諦三さんという超有名な哲学者の本よりも読まれていることに誇りを感じるの。なぜなら、青春期にあったキャロル世代にとっては加藤こそ神のような存在だったから。キャロルはこころを磨くことでいじめがなくなることにヒントを得ていて、絶えず、自分のスタンスを計りつつ移動ってのも父親には欠かせないと論じる。なぜなら、時代はわずかずつ日々推移しているからなんだ。