こころの勇者になるって最も難しい。したい、なりたい!って思っても人間という仮面。これが邪魔する。ヒトとヒトの間で迷い、いいことだと判っていても、中々手を付けれないっていう現状。昨日、そのチャラ男たる弟と同伴出勤というホステスの世界にある仕事を語ったんだ。弟も何回かそれを頼まれてしたことがあるって。まずレストランで食事。もちろん自分が相手の分も支払う。そしてチラっとブティックを覗いて、おねだりされても上手くかわして入店。そして・・・その時の呑み代についてを話してくれた。弟が言うのは、自分はちゃんと支払ったっていうけど、キャロルは、ときどき、奢っていた、いわゆるチャラだ。こっちがそうしなければいけない理由もあった。確か、同伴を四回達成で皆勤賞をもらえて、これが大きかった。一回分くらい奢った方が、得なときもあった。それを話したら、自分も相手に出させれば良かった・・・っていうんだ。やはり姉、弟、仲良くしていなくっちゃあ、いけないんだな。それにもうひとつ、キャロルはお産の手伝いに来てくれた母に27年前、婚約指輪とネックレスを弟が結婚のときに渡して!とプレゼント。それをどこかに隠しているはずだから、むやみやたらに捨てず中身を確認してからゴミに出しなよ!って言うと、俺確認せずにまとめてゴミに出したって。えええ??言うのが遅いぞ!姉ちゃんは。。。って怒られた。今朝の日溜り日記として胆に銘じておこう。兄弟、肉親はいつもオープンになんでも話すようにしておくこと、うっかりミスでは済まない。チャラミスって命名しておこう。防ぐためには、いつもこころの窓を開けていれば問題はないっていうことかな。