少しくらいのチャラさを持っていた方が、プラス思考人なんです。キャロルも実際、意外にも真面目で自分のこころのあり方なんかを、真剣に悩むときには悩む。そういうときに、明るいチャラ男の言葉にウィ~っとなったりする。確かに悩みを突き詰める場面も人生の節目には肝要ですが、それに終始し過ぎて本当の問題を見失ってしまえば、元も子もないということ。チャラ子の気分でこの秋を謳歌し来たるべく冬将軍に備えるというこころ積りも大事~。今朝は、喜一郎定食から、いきましょう。最近、息子から送ってきたあの紀の川柿を三個、お分けした近所の勇士がいます。シゲコと5歳以上年下の男性ですが、この付近一帯の草むしりをした挙げ句、この街の街路樹であるアメリカンハナミズキの木の周りに名もなき花の苗を。キャロルはどれが根が付いたのかなあって、通るたびに観るんです。ああ、これはもう大丈夫!根が付いている。そしてまだ、ちょっとサキッチョがしおれてるから、これなんか不安かなあって。このグループに分かれるってのは人間の成長でもいえますね。不安ない、不安あり、大丈夫、最高に大丈夫!!一番最後の最高に大丈夫になるには、なんだと思います??周辺の強固さ、いわゆる土だと睨むんだ。では大佐、喜一郎定食お願いします。かねてよりの こころの勇者の 花檀かな〔歌壇掛かる〕