昨日、浅草ふくまる旅館でとうとう対面を果たすんだ・・・。あの大吉の息子と伯母さん。その時に気になったのは、がんが止まったのよという会話を大吉とその前に交わしていた。そのときにあの設定はもっとがんが進行していた方が大衆にはウケただろうなって一瞬思ったんだ。なぜなら、会えずに帰ったときに癌という大変な病気なら会わせてやれば??っていう切羽詰まった気持ちに視聴者はなっていたから。視聴者ってのはキャロル含めて、本当に、哀しみに弱い、でえ、自分勝手、そしてクール。なんだ・・・がんが止まってたっていうなら、そんなに同情して馬鹿みたいって人もいるんだ。それからその伯母役である木の実さんから、誇れる弟でした!っていう言葉・・・。ガガガガーンって来たんだ。正にベートーベンが弁当開けたっていう・・・。キャロルは弟を誇れるのか??ってなったんだ。そのあと、いつも行くからいいや、じっくり観察しよう!ってね。語害論争請けて立つ嬢。今朝は、この誇りだよ。自分は一体誰を誇りに思うのか??この際だ。これは弟に今夕尋ねよう!ってね、急ぎカレーライスを詰めて向かったんだよ。