キャロのこころは、アメリカン、あのコーヒーのように濃くはなくって、飲み易い。それと、もうひとつ、あるんです。アメリカンはなみずきっていう花が、この街のシンボル。新山手という美しい町並みを有するのが、高城台ですが、間違って、キャロの棲む、矢上小学校のグラウンドあたりまでを、高城台集合住宅地オナーズヒルの呼び名である、新山手〔しんやまて〕と言われることがあって、事実嬉しいのです。間違ってくれてありがとう!!ってな感じ。アメリカンハナミズキは今まだ、咲いてはいませんが、キャロは大好きなんです。ニッポンのアジサイにあたるアメリカ版として、ランタナがありますが、これもキャロお薦め。一時期我が家はランタナで一杯でしたが、今は荒れ放題。ただ、一抹の清涼感は、全部前の台風でダメになったか?と思われたコスモスがなんとか数株残り、白、ピンクと清楚な色で楽しませてくれていること、植物はもしかしたら、思考しているのでは??とキャロも思うのです。怖いようですが、もし、植物に思考があるとすれば、昆虫もしかり?それを思うとあの映画サスペリアもなんだか頷ける気がしてくるんですよね・・・。