佐賀人の輝き、そして強い拘りを見せましょう~清貧の輝きを始めてよかったなあって、貧しい人、富める人、そして普通の人、苦しい人、そういう沢山のグループに層は分かれるんだけど、基本はふたつ。経済観念あるのか?ないのか?キャロは今の旦那がお金を一杯貯めているから結婚が決定したとき、ホッとしたけど、サスペンスのプロローグ音だったんだ。つまり・・・お金はあっても出さない人。生活保護の支給金額よりも滋ちゃんの出す金額が低いって知ったときの驚愕!!普通の主婦なら、男のさい配通りに動くよね??キャロは違ったんだ。彼の金銭感覚をこと細かに調査するところから始め、その金銭についての考え方に惚れた。なんのためにお金を貯める?彼は子孫のために・・・だった。そういう精神のある人々って国を起こすことも可能。バンカーがたったひとつの認識を変えるだけで、この国はイッパシに駆け上る。その精神は無駄の撤廃なんだよね?キャロはまず滋ちゃんをしばらくして、我が家から追放することから始めたんだけど、結婚って約束事みたいなもの、最初に作っておかないと、ただ婚姻届出したら安心ってなわけにはいかない。300万貯めていればOKなんて、甘い甘い。大事なのは、お互いの信頼感。ラブ。そのふたつはペアだし、どっちも大事。それがないと、1000万の貯蓄だってなくしちゃう。お金はどこへ置こうと魔物なんだよ?