今朝のキャロ嬢は・・・。すべてのことは、生まれる前から決まっていた。そう言うと、君は一体ナニモノとか、ナニサマ??ってね。でも、本当のことは、きちんと、科学で立証が出来るし、キャロは、全く非科学的な女子ではないの。ただ、みんなが、妄想型だ!っていう勘違いを最初持ったっていうのはわかるんだ。頭の中で常に、核爆発が起こっているから、それは、みんなと同じという訳にはね。例えば、ハンモック。これって、キャロは全く見覚えないはずなのに、最初目にしたときに、懐かしいなあ!!って。なんでやねん?ってずっと、わからず来た。でもこれって、脇田大佐たちの就寝ベッドだった。記憶の遺伝子だったんだ。もちろん、母である、ミチ子は、そういう話、一回もキャロにしてない。それなのに、なぜ?隔世遺伝子の法則だと思う。人は、生前もの凄く、慣れ親しんだものを、孫に、記憶の遺伝子として贈ることが可能とすれば、嬉しいよね?いい加減な生き方できない、そして、もしも今日までが、時流に流されてきた人生なら、やり直すチャンス到来。これを話したかった!