ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔35〕キャロは格段というものの、差異に気が付きます。中体連では、楽に拾われたボール。役にも立たなかったものが、ここでは、サーブだけで、まさかのワンセットを狙えるか???と。人生の縮図なんだよ?と問い掛けられます。魔の変化球とお前が言えば、そうだし、お前が違う、ただのフローターって言えば、そこで、落ち着く・・・。人生とは、そういうものだ。キャロは、ずっと、サーバーから、離れられません。いつ?このひとりサーブ劇場がいつ?終わるの?って、問い掛けます。それは、気が緩んだときだ。今は、均衡のキャロイズムが影響を及ぼしている。存分の力を発揮するのだ・・・。仲間がミスを??そうだ!!と。