ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔34〕あの頃、矢上バス停付近には、レコードやさんがあって、初めて、自身で買いにいったのは・・・。君に会えた日から、僕は恋のとりこ・・・そうです!伊丹幸雄さんの♪青い麦♪あの甘いマスク。今の時代にも通じるナニカを持っている。キャロはレコードが擦り切れるくらいに聞きました。同級生には、吹聴しません。そっと、そっと~おやすみなさい~ではないけれど、大事なものを、誰にも彼にも言いまくる、そういう性格ではなかった。例えばね、その女の子、裕福ないつも、貸し本屋よりも、本を持っていた女の子、マリ~としましょう~いきなり、ある日、志垣太郎についてをみんな、調べるのよ!って息巻くんですよ、そいでもって、三ヶ月後は、次は、大川橋蔵調べよう!!って、みんなを統制しようと、するんです。こういう人間って、今も、45年前も、いますがなあ。最近、BSプレミアムで、その大川っていう人を、マジカで、見て、あの時の、彼女の真意が正当性がやっと、わかりました、カッコいいどころか、いけてる~~では、イントロに戻しまひょ~