小嶺監督がまだ、望みがあるって、言ってらして、正直、ある!!ってキャロ思うんだ。あの時に、入っていれば!?って誰しも思うけど、キャロは、書くことで、ずっと、ベンチウォーマーやってきた人間だから、わかるんだ。彼らは、全力を出し切ったってね。だって、書く世界からすると、うらやましい限り。キャロなんか、一万枚のエッセイ書いて、二編だけ、採用。しかも、この最後の一枚って、さんざん、抗議したあげく。ね?どれだけ、物を書く世界ってのが、嫌な世界かって?それに比べたら、代表サッカーのメンバー、出ている人、出られなかった人々、パーフェクトだよ、ちゃんと、全力を出し切ったんだもん、キャロは、ちっとも、うなだれることなんか、ないって、ここで、断言する。フェアーであることは、どの世界においても、すべての原点だから。次、勝てることは、僅かな、一縷の望みかもしれないけど、一塁って思うこと!まず、一塁に行く!ってこと、次の一点奪取に、全力を傾ける、それでいいんだ。