今朝のキャロ錠はねえ、キャロ錠前のこと、うちの金庫には、二万円入ってて、その金庫の会社が今はない、あれ??そうなんよ。この鍵を開けてもらうことに、一万円はくだらない。ね?二万の為に、一万を使う?これって、キャロにとっては、浪費の類。でもね、宿七さんは、ぜんぜん、考え方が違うんだ。この金庫の電源プッシュ式を解除してもらい、普通の、鍵式にして、これからも使用したい!ってさ。この文明の余計な部分を怒っているんだね?つまり、番号四桁を忘れたり、はたまた、会社そのものが、無くなったりで、この金庫を買った人々は、嫌な思いをしてるんだよね。そのことに、製造者は、責任を負う義務あるんだよね。原始の鍵の方が、よほど、増しだった・・・。これを、読んで、あらゆる開発に勤しんでいる、すべての人々に再考っていうのは当然要る。文明の進化の負の部位だ。このグレーゾーンに光をあてる意味があったと、この開かない金庫を前にして思うんだ。