曹長は、俺の昇給が昇進が気になる。俺だって、そろそろ、少佐になっても??と自問しているんだ。あの宿七さんの、少尉昇進に、疑問符を・・・。しかし、曹長のままで、しばらく・・・そういう考えでおられる。キャロ元帥の真意はね、学がない、この曹長に機知は確かにあるんだ。しかし、その場、その場で、傍観者になってしまってきた。そのことを、キャロ元帥はしっかりと、観察してきているんだ。ミチはがくアジサイが大好きでね~うちの墓には、ある日、突然、がくアジサイが咲き始めて・・・。野の花だから、こういう快挙が起こるんだ。在野におるものは、時として、奇跡を起こすものだし、それを、この花がね、きっと、体現しているものと・・・。神はしかし、このチョロさを、いいことにのみ、生かしなさい!!っとこう曹長に示唆入れている。善は急げ!!いわずもがなよ~ん♪学の無き ガクアジサイの チョロ意かな