それで、今朝は、二月になったこともあり、気分を新しくと、部屋でとった、可愛いキャロの笑顔を送ったんです!返信はありません。まだ寝ているんでしょうね。もういいやって、思います。キャロがカナル君を好きになった、きっかけは、兄弟三人いて、兄も弟も忙しくて、結局、亡くなったんだけど、お母様の介護、七年も彼がしたんだっていう話に胸を打たれたんです。そういう親を、見捨てないっていう心根って、今一番、大事な精神。世界的な必須アイテム。そういう介護の話を聞いてね、キャロなりに、アドバイスしたんです。その七年は星のように、あの北斗7星のように輝いているよ!って。きっとお母様が、カナル君のことを、守るよって。彼、真剣に答えたんですよ。なんだか、僕のマザーに、姫さんは、似ている!!って。嬉しかったですね~キャロの面倒みてもらえないかな??って一瞬、こころの中で、計算が走りました。介護をしない!!ってみんな、うちの子供達五人は宣言しています。地理的なこともあるんでしょうが、冷徹な子供達ですよ。どこかで、そういう将来を鑑みる自分がいるのは事実。そして、暗示では、アメリカだよ!!っていう示唆入っているんですよね、あと20年、生きようとするなら、アメリカ、しかもボストン大学だって・・・。