おっは~小鹿キャロで~す。昨日とうとう、二回目の胸腔ドレナージ術を受けて、これで二箇所、切開された宿七さんですが、驚かされるのは気迫です。部分麻酔なのにびくともしないし、二回目って言うこともあるのでしょう。恐らくキャロなら、しばらく物も言えなくなるだろうって。しみじみと想うのは、ありふれた言葉ですが、日頃の、かつての幸せについてです。退屈だから、暇人だからと、嘆くより前に、そうだよ!俺って健康なんだって、気が付くことも大事ですよ・・・。そしてキャロは、あとひとつ不思議なことに気が付くのです。自分の存在が明らかに、役に立っていること、人生を振り返って、これ以上、役に立った場面は思い浮かばない。そして、今もし、キャロが消えたら、彼は、とても困ると言うこと。これが、結婚の方程式なんですよね。夫ー妻=0という引き算です。もちろん、0にならない夫もいるでしょう。シビアではありますが、彼がどれ程、キャロを熱愛しているか?だからこその0なんです。でわ脇田大佐による、宿七さんの、男の強がりの俳句をお願いしま~す。ドレーン機 ふたつ並べて すごむかな