この短歌だけは、キャロ、実際に、作ってる頃、覚えているねん。みんな、笑うやろうね?ちょっと、キャロは、大袈裟なときって、ある。認める。大袈裟過ぎて、しかもそれが、絵になってるから、男たちがびびるんだ。でもこれは、大袈裟だけど、なんか、許せるし、この主婦のオタンコ茄子さが、よく出ていてね~もったいぶって、いいよね?だって、お掃除したら、こういうの発見~だから、やっぱ、整理整頓って大事!!まだまだ、お掃除の本やら、整理整頓本、片付けの本は、買い食い!間違いない、キャロが言うんだから。キャロが断られた出版社多いよ~直近三年では?大手、中手、合計5社で断られてる。でもそれだけ、企画書は綿密に書いて、出してるってこと。長崎帰ったら、又、押入れ、ほじくり返そうっと。そして、これまでの紙切れやら、古ノート、原稿の全部を、シラミ潰しに探すんだ。コラムでも短歌を詠んで、エッセイ風に書いたのも多いんだ。それで、50首でも見つかれば、御の字やねん。でわ、キャロ元帥の珍しい、スニーカーの一首を是非お願いしま~す。全世界の 重さを一人で 引き摺りて 女のスニーカー 紐のやや長し