長女と次男は確かに頭切れてる・・・。それは長女と話すとすぐわかる。相手が何を考えているか?わかるんだ。次男も小学校の入学の頃から、俊英だった。例えばね、お中元くるじゃん。支店長だから、次から次に。最初は、中元っていうのを、なかもとって、息子は読んだんだ。人の苗字だと思ったんだろう。二つ目来たときに、お母さん、又、御中元っていう人からだよ~って。みっつ目の時に、黙って、向かい合っていたんだ。キャロ、中身を知りたくて、じっと包装紙を見ているのかなあって想って様子見していたんだ。息子が気が付いたのは?そう・・・中元が人の名前ではないことに気が付き、たくさんのプレゼントがこうして贈って来るということと、関係のある2文字だと、発見している。それから、この息子は一段と語学に興味を持つようになった。語学っていうより、言葉の因果関係に興味を持ち始めるんだ。語彙力って、理数系なんかは、駄目なのでは?とんでもない。むしろ、理数系の方が伸び出せば速いんだ。小学校高学年では、コネで入社した社員のことを、義理社員って言い出すまでに成長するんだ。でわキャロ元帥により、語彙を堪能にする一首お願いしま~す。難聴の 彼ならではの 自努力で 語彙に目覚めし あの日の御中元〔自努力=人に質問せず自分で悟る為の努力〕