嬉しいのは、キャロに対する誤解が、解けてきたことだね~実際大事なのは、みんなが、もし、自分だったら?って考えることなんだ。例えば、この本、よみびとしらすに関わっている人々、悪人ばかりでは、最初はなかったはずなんだ。きっと、名もないような出版社っていうのは、新聞に上納してこその、その印刷人生だったに違いないんだ。そういう要因も鑑みると、彼らも被害者であったという一面は見えて来るんだ。キャロはねえ、自身で本を出版して、あらゆることを学ばせて頂いた。これは、感謝に余りある程にね。売りたい本が売れないっていう、老舗のジレンマもあるだろうし、その老舗出版の苦しい真実も握っている。なぜ?人々は本から離れたの?活字離れ?違うんだよ。人々がどんなに、ニッポンの夢あるストーリーに憧れているか、その内心を本当に読めてはいないからなんだ。これからも、キャロは、自分が思っていることを、堂々と発言する。それで、もしも、嫌だな、こんな辛い仕打ちないぜ!!コンチキショ~って思ったら、はてな日記で書けばいいじゃん。他にも日記サイトイッパイあるし~蛍光箇所に来ていますよ~思っていることが書けない、すでに、現実に押し潰されている可能性が大である。