セブンのおでんの、味噌だれ、美味いね~開けずに、一個キャロ部屋に持っているんだ。お守りとして。こんな、小さなタレががねえ、おでん戦争の先鋒なんだから、いかに日本が、損したのか?すでに自明だね。キャロは、これまでの時間を、失われた20年を必ず奪還する!!駄目だと思ってたこのダイナブックだって、頼りになる戦友。足が遅いけど、キャロの感性に影響を与えた日曜劇場のスポンサーなんだから、それなりの尊敬があってしかるべきって思えてきたんだよ。良かったね!キャロさあ、いつも宿矢教授に誉められるんだけど、彼との三人の子供を西暦1987年から1991年の間に生んでいるんだ。あのバブルが始まって、なんと終焉するまで。感慨深いよね~もう一回、バブルは来る?ってキャロが質問したら、なんていったと思う?そのマスターキーは、キャロの子宮の中だってえ・・・。アメリカ映画、ラビリンスを思い出したんだ。あの映画を観た時にはまだ、気が付いてはいないんだ、自分の人生の先にあるキラキラするもの・・・。長崎新地の湊〔みなと〕公園で、上の二人の子供達と、ずっと、何時間も鳩を眺めていたんだ。映画の余韻がまだキャロを支配していたんだね。キャロが起こす感性の竜巻とそれに乗って愉しむ人々の歓喜を、人呼んで、ラビリンス現象と命名しよう~