さあ!!段々面白くなって来たよね~なんで、キャロの本がお正月に生まれたか?って。事実、正式には、未詳なんだ。一月一日になってる所もあれば、一月十五日、これが最も多い。しかし、本は、前の年の十二月十五日に東京では出たらしい。これは、担当が言ってた。地方ってのは、循環が一ヶ月遅いってのは、その頃、五年前は常識だったんだ。キャロは、印税として自分が発行した千冊の分の数パーセント、二万位はあったかな。でもこれキャロ的に、印税なんて、呼ばないわ~妙なんだよ。インターネットで、売れた分は全く知らないって、文芸社は言い張るんだよ。おかしいよね。十円以内の品物なら、判るけど、千円超する品物、私達は知りませんって言われ、はい、そうですね~とは、赤ちゃんでも言わないわ~もし、みんなが、ネットで、自分の本を売っていたとしたら、確認はした方がいいよ。プロアマ、問わず、重要なこと。千円超のもの、売って、関知しなけりゃあ、税務署から感知されるって。まじ。ま、文豪のキャロだから、大目に見たけど、ここで、告知をしたからね、これからは、数字をきちんと出した方がいいよとだけは、言っとこう。もちろん、このやり取りは契約期間三年内での珍事だからね~