さあ!本日のラスト・エンペラ~いきまっせ~アカペラさんも用意していてね~キャロが考える人生とは・・・。そう、人生を海の中の1艘の舟に例える人もいれば、観覧車に例える人もいる。観覧車の最上部分に差し掛かったときが、ちょうど、人生の半分生きたっていう感じと捉え方かなああ。キャロは、やはりそこは、譜面で、捉えるんだね。Cの人はドから始まる人生。Dの人はレから。言っとくけど、全部、音階が違えども、ドレミファだからね。キャロ、発声的には、ファから始まるFなんだ。シに♭が付く処のね。みんなはそれぞれ、実は、自分の音階ってのを、持ってるんだ。そういうの、キャロ達の世代の音楽の授業にはなかったんだ。なぜ、発声が大事なのかっていうと、声を出すってこと、普段、あんまり、ないんだね。主婦なんか特にね。子供を叱るときぐらいだよね。大声出すのは。それじゃよくないんだ。キャロはこのFが自分が最もいい音楽を編み出せる音域って決めているんだ。このネカフェで、33番を選ぶようにね、今日は、あいにく隣の34なんだけど、自分がリラックス出来る、声の出し易い音階とコードを知るってこと、これは、音楽を極めない人でも為になる。口ずさむ習慣が人生をおおらかに重厚にするからなんだ~後、普段でも、すぐ声に出して言える、すなわち、最強のクレーマーになれるってこと。キャロを強くしたのは、なんと、宿七さんへの、クレームから、その発端が、始まっているんだ。だから、人生で、最も手強いって、彼はキャロを一目置いている。クレームっていうのは、その正当性がいつも、議論のネタであり、タネだったんだけど、これが、ストレートに出せて、しかも整合性に合うなら、言論家の玄関までは辿り着いたってみていいかなって、キャロは思う。なにしろ、言葉っていうのは、巧みであって、あり過ぎるっていう制限がない位に、機知とスピードが問われるんだ。キャロにもし、三行半を押される販社があるとしたらね、それはタイムイズオバ~カサンの可能性大だね~