天才肌ってのは、例えば、みんなと、おはよ~って言ってるときにも、多くを考えているものなんだ。頭の中は言葉の洪水。これと、これを、組み合わせてってな、具合にさ~だから、キャロは、台所ってか、厨〔いくりや〕での失態は俄然多かったんだ。キャロを台所から失脚させたのは、一体誰だと思う?ゴキブリちゃんなんだ。あれが、この前、鹿児島の歴史番組で、海外から来たってのを知って、おどろおどろしかったよ。榎本さんも、お年を召しても、中々の美貌、男の人の場合、どういうのかな?ここで、まず、発見~男の人のハンサムなことを言う二文字ないよね~っとくる。そこでは、島津藩の借金の返し方が紹介されるんですが、為になりますよ。長い年月をかけて、到達することの素晴らしさ。ここにヒントがまず、あるなって、キャロは思いましたね。日本にとって、九州は、キリストとの関与もあって、思想的にも対立の軸を極めてきたんだけど、どうやねん?キリストって、みんなは、どういう風に捉えている?キャロね、前の旦那が岩谷っていう姓で、お米やさんなんだ。そこで、旦那はどうしても長女に、洗礼をって、もちろん、キャロにも洗礼をって、懇願したんだけど、色々あって、後回しになってしまったんだね。隠れキリシタンで、有名な五島の歴史も、よく調べないままで、そんな簡単に洗礼を?って、キャロには迷いがあったし、若かったんだ。今なら、すっ飛んで行っただろう。五島の教会にね!娘も母が亡くなった時、火葬って嫌だなあってポツリ。若い時って、全く未来が想像出来ないゆえに、自信に満ち溢れていて、自分は明日〔あす〕にも結果出せるし~ってな高慢や傲慢が実際あったんだ。でも時間という名水がキャロを円くま~るくしたんだね。今は、どんな宗教にも一目置けるようになったんだ。それを信じている人々にとっては、かけがえのないものなんだ。