イエローダイヤ・マン《標榜編》〔135〕選挙システムや国の組織が上手く機能してないのか、政治家になったその瞬間は最高の顔をしているのに段々時代に呑まれていく・・・。その変わりようを国民はいかに解読するのか。俺達は政治とどこまで棲み分けをしていいのか、これから何を信じていいのか、この野原一杯の空洞をお花畑に替えてくれるような出来事は政治に望むのが最初から無理なのかもしれない。俺はリベラルをリラベルして旬の民主主義を構築していくのが本望だが、こうも上に立つものの勘違いは鼻をつく。なんで清清しい軍人秋山さんの気持ちを応用しながら家を出発するのか、石原さんには後悔こそあっても自省は全く見られず、共産党だけだった。都民の気持ちになって弁論で相手を確実追及出来たのは・・・そういう証人喚問だったと残念でならない。音喜多氏はまだこれからの人材で、俺達世代の気持ちを遺憾さをストレートに伝えてくれて小池さん側に優れた人材は豊富、俺は安心した。しかし・・・移転を長引かせる案には不賛成だ。第三の案がないなら尚更で、石原さんに賛同する人々がいるのもこの時間の鬩ぎにあると思う。しかし、待ったは別の観点から付く。営業が始まっても累積赤字が見込まれるという。その膨大な数字を見ているとニッポンが抱える真の難病も見えてくるのだ。

校正という仕事もやっていくうちに文章の深窓に気がついたり、色々発見はあるだろう。歳の功といってどの分野でも同位。同じ仕事に長らく就いてきた者へのご褒美は神がつけてくれるし、心眼といってもいいだろう。キョウシオはそういう心の手順を踏まえながら、一点を先取するニッポン勝利の方程式についてを考える。まずは先取点!!そしてそれが出来たなら、守備一環でもいい。一点の重要さを余り知らないニッポン人で、まだそれを取ってもいない。この位置だ・・・。試合始まって一番がいかに責めるのか?フォアボールでもいい。とにかく塁に出る。それをすることで任務はまっとう。一番の義務は果たされ、しかしそこで終わりではない。ちなみに二塁への盗塁もやってもらう。そしてノーアウトだからバントしてもらい三塁ヘ行かせてもらい、次はゴーゴロでホームへ。そのとき、三番は主砲だから本来なら狙わせたい。その気持ち切ないくらいわかる。しかし・・・ここはゴロに転じてもらう。フライになればツーアウトになってしまうからだ。主砲打者だって、こうしてチームのことを考えるし、少しは野球を見習って欲しい政治だ。嘘をつく政治家はもう要らない。

エピグラムをキャロルはgと書いてエピgとしていたが、これが心を網羅し始めたのは正直つい最近で以前はそう意識はしていなかった。エピグラムは経験に応じてみんなに派生してくるもので、個人がどうこう言ってそれが効果するか?という機軸にあったし、秀でる個人の戦略が果たして普遍に適用?っていう懐疑もあった。キャロルはしかし見事な歴史的瞬間を目の前にして奮い立つ。メルケル首相が握手を求めてもしない・・・・という断固としたトランプを見てやはりエピgは大事なんだって決着する。あそこは握手を拒む場面ではなくしかし、物事をアメリカ主義を貫徹していくには仕方のない場面だったことはわかる。トランプのアメリカ愛はわかるのだ。しかし・・・メルケルの気持ちや立場・・そしてそれをすることで、トランプは優位に立てたものを・・・。計算高くないことが証明されてしまった。トランプは紅顔の美少年のように高潔なのだ。自分を選んでくれた選挙民に誤解を招くことは出来ない。この素晴らしい立地。しかし軍への予算膨大化は何を物語る?相手を信じられないからこそ膨大化していることは明白だろう。もてるビジネスマンの法則・・・相手国を信じる気持ちに拍車を掛ける貿易的素地構築は実は、政治家に委ねられているのだ

俺の凱旋ことオレガイがこの三投目にシフトした。自分の順番に変更はなくこれからスイスイ行ける気がしている。それほど順番は気持ちに左右するし、アメリカにいって菊池がホームランをぶっぱなした映像に心底感動する。普段打たない人間だからこそ神さまが奇跡を起こしたし相手がカブスというのが神々しい。そして昨日のキセノンだ。横綱になって初めて大阪でこんな怖いことになってヒヤっとした。落ち着いて倒したが相撲はこういう瞬間が瞬間視聴率を弾き出すんだな・・・とそう思ったし、怖いのは琴将菊だ。今日は特別この奨と将を入れ替えてみた。俺の大好きな力士の記録を抜こうと思ったほどの力士だ。きっとキセノンに当たるときは命崖で挑むだろう。そしてこの賭けも崖に切り替えさせてもらった。俺達の前で見事帰り咲くことが出来る?出来ない?そのターニングポイントを刻々迎えている。海外へいってしまった阿倍総理だがこんな場合はお断りして国内整備に立ち向かうべきだった。俺の中で自民党の石破氏がキラっと光る。肝心な票を集めることが出来ずに、前回は無念の涙だったが俺はこのテレビ中継を実は古い市民病院で観ていたのだ。イシバダイヤモンドは現われるだろうか・・・。デルスカイしておこう。カレー講演だ。

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔126〕主婦だって、たまには休日が欲しいでしょう。母は特にそう思います。このハイツにいると一日中せっかちになってしまわざるをえないトットコ鼓動にさいなまされ、なんでこんな結婚を娘が選んだのか?本当に将来安泰なのか?段々と不安になってくる。そして三月は終わりになっていこうとする頃。今度小学校入学式を迎えるという長男に字を書かせてみる。会話は順当に出来るけれどま・さ・か・・・全く書けないのです。ひらがなと数字100までは全部出来ることが母の最低ライン。一気に教え込もうとします。それでも時間がないことにも気が付く。入学式まで十日を切るのです。まず病室にいって娘に言いたい訴えたい気持ちになる・・・。なんでこの子をちゃんと見てないの?とても大事な小学校入学時。それを娘は、今の亭主に忖度することで、自分の全力を投入して、この子のケアをおざなりにしている・・・。教えても教えても全然覚えようとはしない長男に母は匙を投げるのではなく、押入れで勉強させることで様子を見ます。懐中電灯付きで、ひらがなを全部おぼえさせようとしたのです。しかしこの強硬路線を真似してはいけません。母は完全無欠のお嬢様育ち、自分も教育者だった・・・職業的勘というべきで、この時のオシオキは長男を短期成長させ時短教育成功へ・・・ほろ苦いけど快挙でした。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔134〕母こそ新人類に生まれ自由なさい配を核とした。苦労などしたことがなくしかも投手で言えば手投げだったとそう思う。新人類の元祖なら元祖なだけの素晴らしい手法と精査も同時にあるはずで、お手並み拝見しないといけない。俺が新人類から生まれた正真正銘の二世ということになる。七十年とヒトコトで括るとスローガンという言い方そのもので、ゆっくりまったりだった。特別に記憶に残る伝承物もなくここまで来てしまった感もあるが、長崎で新しい試みが次々起こりつつあることも嬉しい未来の標榜になる。オバマ大統領だ。書簡を送りオバマ前大統領を長崎へ迎えることが出来たならこれほどのビッグイエベントはないだろう。昨晩、俺はミヤネさんと古館さんがクロスする番組を観てそこで、奮い立った。ミヤネ屋のときとは全く違い、本当に才能を出せるブレーンにいるミヤネ氏を見て、モノがフランクにいえる位置についてを鑑みた。どういうわけか自分の最もいい部分が出せるという辛辣だが、あってはならない感覚。なぜ、ミヤネ屋のときには発散されず古館氏を置けば出てくるのだろう・・・俺にもそういう効果砲的人物が欲しいな!と咄嗟だが羨ましくなって、そこで新人類のミヤネ氏を慮った。彼に忖度は要らないだろう。そしてそれは損得で動く人材ではないからだ。

辞令自体は随分前に決っていても本人まで届くのは一ヶ月は掛かったのだろう。大企業とはそういうもので、自分は上場会社に籍を置いたことはなく、確かに生命保険の仕事で三年いたがそのときはちょっと違っていた。自由が常に確保されていたのだ。各人が商店経営者という教え。大事な契約のときには自分の時間は社にオアズケになりその契約奪取に動けた。そこで契約をもしも取れなくともいいのだ。時間を股に掛けたことは間違いなく、パソコンを各自持っているのも顧客に応じて生命保険提案をすぐさま開示出来るからだ。しかしスマホがここまで到達し、タブレットを使いこなす力量が高水準を突破してきたことを思うと十年前のあの時を話題にするのも何やら腰砕けで、最前線の契約の取り方を垣間見たい気持ちに駆られる。今の水準やニーズ、シキタリ、盲点、マニュアル死角、各方面の人気路線なども知りたくなる。息子の場合は英語のようで、早くポルトガル語も上手くなって欲しいがすべての基本が英語にあることもいえていてラインなどそのまま使用なら家族交流はそこで出来るかな?っていう気持ちで安心している。赴任お祝いが家に送られてくるようで楽しみだ。しかし健康診断結果で中性脂肪が152になってて母思いの息子に食べたらあかんで?っていわれそうで困る。去年メタボ検診はサボった。一昨年とその前は80台だったものがいきなり今回上がった。