娘の血液検査の結果を見て白血球の部分はどれ?っていわれて当惑する。こういうのも知らなかったじゃ話にならんぞ!と別の家族に訊くとそれ、恐らく白血球だよ、しかし四週間に一回検査しているシゲルちゃんが恐らくっていうこと自体やばい!って、しかも今旬でムネキュンなWBCなんて符合も符合過ぎてるって思う。カウントセレブリッジ、医学用語でも知らない英字が五万とあって、それらを極限まで知らずにスルーしてきているという事実で是正要る。優しいニッポン語表記文字ですべての数字や英字に解説が必要なのだ。わが国は超高齢化社会、その健康診断結果がわ・か・ら・な・いじゃすまないだろ?

今日の日付けになるまで、一時間みっちり橋下さんが中心になって論説を交し合う番組を観て良かったな・・・てまず思う。あろうことがこの籠池氏の問題に橋下氏は関与あるかも?ってうちのシゲルちゃんは疑っていたからで、そういうすぐにも疑うシゲルちゃんがキャロル好きでもあり、嫌いでもあって、橋下氏は弁護士なこともあって、こういう危ない橋を渡る人物ではない!とシゲルちゃんを一喝した。しかし残念なこともあって、小池さんが公明党と組むというので遺憾なキャロルだ。公明党の心底を知るだけにその純粋な小池スプラッシュが消えてしまいそうで危惧する。公明党の闇をほとんどの人々は知らない。確かに選挙には勝って来てはいるがその連続には何かまったりが漂う。昨日この番組に、都知事選で自身が後退して小池さんを押した共産党の人が出ていた。共産党の心のドンで弁護士でもある。そういう本当に心の深い配慮を出来る人物たちを数の論理で消し去ってしまわないようにと願う。これからはそういった宗教色を撤廃の方向でキャロル総帥が進むことはいっておこう。これはいじめではない。なぜなら違憲でも自衛隊が闊歩する世の中だからいえ、真理はちゃんと死なずにある。それと同位だ。

俺のキセノンが二勝してまずは歓喜にむせぶ・・・。昨日は心配していた。熊本の力士で初日横綱を倒した相手だったからだ。キセノンの腹の出方が気になるもののあれくらいでいいのかな!って思い直す。去年の作り笑いもそうだったが、あんなに優れた標榜はなかった。今回は厳しい表情を、そして威厳に満ちた表情で時折、ブッチョウ面も交えキセノンらしい風格で邁進している。この場所が本命だと俺は思う。先を占う場所なのだ。俺は三投目に定着して春よ来たか?の思いでいる。ここを任される責任のプライムさに改め歓喜する。なぜなら昨日、長崎みなとメディカルセンターのステンドグラスの窓の見える客席で憩うのだが、お互いがあのステンドグラス心底驚く。黒い墨で汚したようなデザインなのだがあれこそが時代に潜む病巣を描いているのでは?と。そうして天井の天板だが十二枚だけが天窓になっていて空の明るさが見えるのだ。ね?ダイヤモンドの形ね?ってあいつがいう。ああ、この十二枚を俺達がホンモノのダイヤにしていく・・・そう答えようとして俺は黙った。男は黙ってダイヤモンドだ。デルスカイしておこう~

サファイア・マン《面白い男編》〔125〕みんなもアレ?と思い当惑するかもしれませんが、キャロルが脇田大佐のことを詳しく知りたい!とそう思ったのは五十代過ぎてからです。三十一歳のまだ未熟なキャロルが心配したのは母がシゲルちゃんと喧嘩にならないで欲しいということだけで、子供達の面倒も無難に看てくれる、そういった信頼はありました。ただ、母にはまだ人間としての自尊心があったのです。留守宅を預かる為にわざわざ長崎から来ているのにおかずの種類が少ないことでナンクセを付けられるなど予想だにしなかったこと、病室に駆け込んでいってそれを娘に伝えたくても母には自制心があってそれが言葉を慎重にしてしまうのです。ね?って唐突に言ってきます。この結婚・・・まるで、狸とキツネの馬鹿し合いのように見えるけどどうなの?って。その時キャロルは母がやはりタダモノではなかったな・・・とそう感服するのです。そしてこんな重い赤ちゃんと一緒にいて、すでにベビーカーを押して歩くことからリタイアした母を心底労うのです。母はタクシーで行き先を告げて病院まで来ていたのです。一歳一ヶ月の娘も一緒でした。新生児に対面しててその喜びも束の間、そういう素晴らしい時間帯にでも母は正面きって物事を一刀両断出来る人物だったようです。キツネが彼でキャロルが狸かあ・・・って。馬鹿し合いとは馬鹿試合なのか。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔128〕運命の劇的進化によって恋に巡り会い、そしてふたり蒸すばれる。いや・・・結ばれるだ。そういった夢のような計らいが俺には当分来ないしそれも現実として見えて来た。相当分の配慮や試算がないと恋が向こうから来る訳も無く俺は事実上の恋からの撤廃宣言を出した。しかしフシギな思いもある。同窓生が次々に結婚を決めて俺はなんとなくそれでも幸せなんだ・・・という法外な満足でそれ以上でも以下でもなく、これから家庭に縛られる彼らを凌ぐ奮発力を俺は自分の中で認めうる位置にいる。家庭を持つということは囚われるということで、文豪たちはこぞって、家庭内に納まることに抵抗した。このニッポンでは良妻賢母が下敷きになって、そこから派生した耐える女やおしん路線が賞賛を浴びた。マディソン郡の橋を執筆した彼が若くして亡くなったことが本当に惜しい。七十代で亡くなると若いと俺はそう思ってしまう。まだまだ、七十といえばコレカラ・・・という時期だからだ。チャタレイ夫人の恋人から八十年、その頃にはどんな映画や小説が?という過去からの遺伝子が地球を染め上げた。マディソン郡の橋こそがクリント・イーストウッドを一大開花させた作品となった。アラクレ者や無情の戦士とは違う側面を見事に描き出し、男が恋にうつつを抜かす生き物である証明をやってのけたのだ。

キョウシオいきまひょか~お醤油顔やソース顔も一緒くたにしないで、四つの分類方法を伝授しよう。中国人の男にありがちな切れ長なシャープさがカナメでこういう奥二重系は塩顔で、シュガー顔とは目が大きく愛くるしい。そしてソース顔はやっぱり鼻だ。決め手になる鼻がまあまあ高いことが条件で、愛くるしくもなく中国系ではない普通のニッポン男子はお醤油系になる。みんなが俺がどれ?って思うところから分類思考は始まるし、昨夜の中田爆発したね~~そして投手では増井が踏ん張って精彩を放った。まず石川から始まり、最後は牧田で制した。小久保監督は1971年生まれで、新人類よりは十年後だがこの頑張りにキャロルから語彙を表敬して形に残したい。1970年から1975年生まれの人類をこう命名しよう。ラッキー新人類だ。

水曜日の四投目を除き、ここに短歌や俳句や川柳が入ってくることが一番自然でかなってるかな!ってようやくイエローダイヤ・マンは一投目で落ち着く。自分エッセイは五投目でこれはやはり最新!!何よりもみんなが知りたい処だろう。最新という項目をチェックすれば本日のキャロフルエッセイは読める。時間のない人にお薦めだろう。キャロルは昨日唐人屋敷パーキングで素晴らしいことを思い出す。古びたアパートだ。そこに昔なじみのお友達がいたことだ。彼は若いとき、事故を起こして、脳を挫傷し、みんなから事故の影響で頭が少しおかしいんだと思われている・・・って悩みをいう。キャロルは寄り添い、彼の悩みを聞いてあげた。溜飲を下げたのだろう。彼はこういったのだ。あゆみちゃんが僕の希望のシンボル・・・一縷の望みだ!!って。誤解され、商売にも行き詰まりしかし・・・最後までのれんを下ろさず、スナックを経営し続けお客さんを第一にした。ここまででオシマイとかここで投降してしまおう・・・が彼の中に存在しなかった。窓際さんを演じた俳優さんにソックリで今も忘れない。もてるビジネスマンの法則・・・誰かの一縷の望みになる、それは一瑠の望みにやがては成っていくのだ