カブスバイエズと捕手のコントレイラス。この二人は表情が似ていて頭の中もそのスピードもほぼ同位で、バイエズとコントレイラスがいるカブスにキャロルは軍配を上げている。ガケップチにあっていかにすべての力を出し切るのか、そういった向こう見ずの熱血がドジャーズの真骨頂でこれを出せればいい線いくだろう。しかしカブスが優位ではある、マッドン監督も一戦も落とせない!と掛かってくるし、先がないドジャーズがどういった作戦で行くかも楽しみ。今日の試合の先はない。王手を架けられているのだ。カーショーみたいな人材が会社にひとりでもいれば御の字、二人いればベリーブレイクだろう!!それくらい個人の資質とは企業に関与してくるものなのだ。会社だからいつも全員足並みを揃えているわけない。競争の倫理は常に抜本的に稼働していて、そこに鋭敏でなければ組織をまとめることは不可能なのだ。バイエズは以前、地面に落としてフライを捕って物議をかもした。インフィールドフライではないか?と抗議したロバーツ監督だったが、こういう目先鋭敏なバイエズを大人しくさせる良薬が要る。そしてそれは苦いものでなければ?ほなあお願いします。俺よりも 達者な選手? いるわけない