早く豊橋に定住したい!いきたい!!という気持ちはあるものの中々進展を見ず、それは孫たちを返してもらえないということと貯蓄がないということもある。人生で貯金というものをしたことがないキャロルの還暦は金をいかに取得して自立の人生を歩めるのか、そこがカギでネックにもなる。三人の息子がいて誰もがキャロルを引き取らないかに見えて事実心値の優しい長男いて、老後は安泰だが自分を頼ってきた三人の孫をせめて十五歳になるまでは面倒を観てあげたいというのは祖母の思いだろう。この三人のひとりは今日が誕生日。中耳炎が治らないという。責任取れるのだろうか。後からイオンに寄って誕生日プレゼントを購入したい!!お人形にしたいとそう計画立てている。しかしそのお人形さえ扱わせてもらえないのは眼に見えている。上の子のときバスをプレゼントしたが、全然使用はなくそれは他の子供の目に映ると良くないからだという。預けている二人は、二年間も親と離れて過ごしているのだ。強い子になるのは間違いない。将来自立も出来るだろう。しかし・・・二人で、月六十万が施設には出ている。つまり・・・二年では?一千万を超える税金投入だが奇妙なことだ。こんなに立派なキャロルの家があるのに税金を一千万以上も使って??全く行政のやってることがわからない。