もてる女の101のメソッド💓

 オーナーの考え方は、わても、充分理解出来ていた。わてが小銭を取りに両替で事務所に行くとこう言われた。昨日は、回収していましたから、様子をみるように…と。しかし、わては、危機感で、ついつい、反発して、今が足りないんですと、両替をした。小銭が少なくなり、それを補填する両替より、今は、回収が、増え、これは、つまり、逆に捉えれば、小銭はお客様が持ち寄るから両替は少なくなる傾向にある。しかし、受け容れに限度があり、それをオーバーすると、レジを停め、回収しないといけなくなる。本来のめちゃくちゃ儲かるセブンでも、いっこうに儲からないセブンでも、平等に起こっているのは、現金のお客様が握る占有経済地図の存在。これは、わてにも、分からん。現金のお客様の半分はバーコード決済を持ってる。今から、強靭な経済地図が出てくる。群雄割拠やな。みんなが様子見をしてどこが最もお客様への貢献度高いかを見てる。夜に、わてがでけんやったのは、回収と小銭投入を同時にこなす。足したい棒金は10円玉で、回収したいんは1円や。(37)文豪は2足の草鞋を履く。音楽&文学。回収と投入ではない。