モテる女の101のメソッド

 

弟が日見のフーズピーポルまで、遠征し、安い良品を探す姿にうちは自身の怠慢を思う。彼は借金がない。それなのに、身辺を清貧リズミカルで整えて今日ある。人により、必要な品物は違う。今の弟が、良い物を食べて、胸囲1メートル維持しているのも、生活を真摯に見つめて、消費者として、勝ち逃げをしているからだ。綱引きがある。うちは、セブンイレブンに掴まってしまった…しかし、彼は、滅多に、コンビニでは買わない。お金を小まめるときくらい。姉の数倍の体力を維持して、借金がないのに、けじめ、いい食事が回ってくる。カラクリを知りたい。(13)めぐり合わせの良い人間はいる。悪運に強い…は翻せば、超ラッキーと呼ばれる。